COLUMN STAFF

vol.09
BIKER’S OUTDOOR LIFESTYLE

BIKER’S OUTDOOR LIFESTYLE

Hatsune Onodera

小野寺初音

(Snow Peakビルボードプレイス新潟スタッフ)

真夏の炎天下、大雪が降った早朝、台風の近付く早朝…。低燃費かつ過酷な環境でも人の生活を支え懸命に働く、カブ(スーパーカブ/ホンダ)に魅力を感じ、思い切って購入。その後、バイクツーリングの深みにはまり、中型免許を取得。最長で東京から地元・宮城まで高速道路と国道を使って8時間走ったこともあります。
日帰りで千葉や静岡へツーリングのつもりがついつい熱中しすぎで帰らずにキャンプをする事もありました。ツーリングキャンプは至ってシンプル。寝床を探してテントを張り、簡単にご飯を済ませた後、就寝します。普段なら、星を眺め、お酒を交わしながら夜遅くまで仲間と語らうのがキャンプの楽しみですが、先ずは身体を休ませ、明日、無事に帰路に着くように整えます。シュラフを広げたお気に入りのテント内で、天井を見上げながらその日を振り返る時間や、明日の帰路までのプラン練り。バイクツーリングの楽しみのひとつです。
朝は、外が明るくなってきた頃にいちど目を覚まし、乗り入れができないサイトなら愛車の状態を確認しに行き、お湯を沸かして朝のティータイム。そこから二度寝することも多々ありましたが、以外と荷物を上手く積むのに時間がかかるので、積載を先に済ませたあと、出し入れが簡単なナギと万能なシェラカップで朝食をつくり、昼前にはキャンプ場を後にします。
乗用車に乗るときと違ってガソリンスタンドや立ち寄ったコンビニで行先や車種についてライダー同士の繋がりを楽しめるのも醍醐味。バイク乗りというと、40代50代の男性像が思い浮かびますが、いつも一緒に走っていたライダーは20代前半~30代前半。職種も普段の生活も違うただバイクが好きなだけで、話して、笑って、走って…。シンプルに幸せを感じます。何も特別なことをしなくても、ツーリングは目の前に広がるあらゆる現象に対して素直に受け入る楽しさ、心強さを教えてくれます。
バイク×キャンプという条件の中での道具選びは、いかにコンパクトに済ますかを基本に、「今度この道を走るなら、これは持ってこう」と吟味するのが楽しい。キャンプバケツはしっかり水を弾いてくれるので、レインジャケットを入れるタンデムバッグ代わりに。スノーピークアパレルも必需品です。特にインサレのAWパンツは冬場何度お世話になったかわからないくらいヘビーユーズしています。高速道路を走っていてもぜんぜん風を通さない優れものです。キャンプグッズの積載が増えるので、タンデムシートにサイドバッグを付けたり、スポーツタイプのバイクが、今では「キャンピング・バイク」へと化していました(笑)。
「このギアを使ってツーリングキャンプしてきました」とか「こんなルートがあって、気持ちよかった!是非走ってみて」などなど、今はお客様から情報を頂く機会も増えてきました。今は二輪生活はお休み中なのですが、次の納車に向けプランを練り上げています。そして、そんな声を頂ける素敵な職場に立たせて頂けることに日々感謝しながら、どう還元すべきかを接客を通して学ばせて頂いている毎日です。今日もユニークで素敵な仲間に囲まれながら、新潟にてみなさまのお越しをお待ちしております。
是非是非、一緒に日本海ツーリングへ出かけましょう。

BIKER’S OUTDOOR LIFESTYLE
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小野寺初音(Snow Peakビルボードプレイス新潟スタッフ)
おのでら・はつね/大学卒業後、東京にある卸会社で古着のバイイングを経て、2016年3月にスノーピーク入社。スノーピークルミネ新宿オープンと同時に販売員として勤務。昨年12月よりビルボードプレイス新潟へ。花火、雷や風といった形のないものに怯えていた幼少期とは真逆の野遊びの道へ。現在、二輪生活はお休み中。休日は愛車のハスラーとキャンプ場巡りを楽しんでいます。